このサイトについて
コンセプト
apichanges.dev は、LLM API を業務で使う上で公式 doc が物足りない点を、メタ情報の徹底で埋める リファレンスサイトです。コンテンツの量ではなく 情報の鮮度と検証可能性 で差別化します。
公式 changelog が「告知」なら、apichanges.dev は「検証」。 SDK ではなく curl を一次表現として、本番に効く変更だけを追跡します。
起点となった 3 つのペイン
公式 doc を読んでいて、次の 3 点で困ることが多くありました。
1. 更新日がわからない
ページが「いつ書かれたか」「いつ確認されたか」が読み取れず、書かれている内容が 現行 API に対して有効なのかを そのページ単体では判断できない。
→ 三層タイムスタンプ で対応:
publishedAt— 初回公開日updatedAt— 最終修正日(typo 修正も含む)lastReviewedAt— 最終事実確認日(本文の主張が一次情報と一致することを確認した日)
lastReviewedAt が 90 日超 で黄色の stale 警告、180 日超 で赤の警告を自動で出します。
2. 情報の正確性をページ単体で検証できない
公式 doc 内であっても、画面に出ている記述が「どの doc のどこ」に紐づくのか、 いつ取得した情報なのか が分からない。
→ 出典の徹底トレーサビリティ + curl による再現確認 で対応:
- 全ページの frontmatter に
sources: [{ url, title?, fetchedAt? }]を必須化 - 重要な主張には脚注番号で出典を紐付け
- 実測情報には
Measuredバッジ、curl で再現確認した記事にはVerifiedバッジ - 推測は禁止、不明点は
:::caution[unverified]:::で明示
3. 欲しい情報のページが見つからない
横断的に何が書かれているかが把握できず、検索しても引っかからない情報が多い。
→ 強い IA + 完全網羅マトリクス で対応:
- 各セクションの index ページに「プロバイダ × トピック」の完全マトリクス
- まだ書いていないページも灰色で明示(「無い」ことが分かる)
- Pagefind による全文検索を常駐
対象読者
自分と同じ、業務で LLM API を触っている開発者 に向けて書きます。
- LLM API を本番運用しているエンジニア
- プロバイダ移行・並行運用を検討している人
- パラメータチューニングの実測情報を求めている人
「LLM とは」「プロンプトとは」のような入門記事は 書きません。
何をしないか
- 装飾・煽り・ニュースレター誘導
- 公式 doc に書かれていない挙動の推測(必ず実測か
unverified明示) - 各社の優劣を主観で語ること
- 古い記事の放置(自動で警告を出す)
運営
個人運営。週 1 ペースで記事を追加することを目標としています。 公式 changelog の取得と要約は AI で自動化し、公開前に必ず人手レビュー を入れます。
詳しくは 編集方針 を参照。