編集方針
About で示した 3 つのペインに対応するため、以下の規約を厳密に運用します。
1. 三層タイムスタンプ
全ページの frontmatter に以下を含める。
publishedAt: 2026-05-22 # 初回公開日(変更しない)updatedAt: 2026-05-22 # 修正のたびに更新(typo 修正も含む)lastReviewedAt: 2026-05-22 # 本文の主張が一次情報と一致することを最後に確認した日lastReviewedAt の運用基準:
| 経過日数 | 表示 | アクション |
|---|---|---|
| 0–90 日 | green | OK |
| 91–180 日 | yellow stale 警告 | 次の更新サイクルで再確認 |
| 181 日〜 | red 警告 | 引用前に必ず一次情報で再検証 |
ページ冒頭に <PageMeta /> コンポーネントを置くことで、上記表示を自動化する。
2. 出典トレーサビリティ
frontmatter
sources: - url: https://docs.anthropic.com/en/api/messages title: Anthropic Messages API fetchedAt: 2026-05-22 - https://platform.openai.com/docs/api-reference/chat/create # 短縮形も可本文中の出典明示
重要な主張は脚注番号で出典を紐付ける(MDX の footnote 構文を使う)。
実測情報の扱い
実測した情報には Measured バッジ を付け、測定条件を併記する。
<span class="verify-badge" data-verify="measured">Measured</span>
- モデル: `claude-opus-4-7`- SDK: `@anthropic-ai/sdk@0.40.0`- 測定日: 2026-05-22- 試行回数: 100- 結果: ...不明点の扱い
公式 doc にない、かつ実測もしていない事項は unverified を明示 する。
推測で断定しない。
:::caution[unverified]レート制限の具体的な数値はドキュメントに記載がなく、実測でも確認できていない。:::3. 完全網羅マトリクス
各セクション (providers/, parameters/, compare/) の index.mdx に、
まだ書いていないトピックも含めた マトリクスを置く。
- 書いた記事は通常リンク
- 未着手は灰色テキスト +
準備中ラベル
これにより、「このトピックの情報が無い」ことを利用者がすぐ判断できる。
3.5 curl First — HTTP を真実とする
LLM API の挙動を語る記事は、SDK ではなく HTTP(curl)を一次表現とする。SDK は言語ごと に抽象化が異なり、バージョン差で挙動が動くため、長期保守性と他言語移植のしやすさの両面で 不利になる。SDK 例は curl 例の補助として併記する。
changelog 記事の必須セクション
severity: breaking または minor の記事は次のセクションを必ず含める。
- 要約(1〜2 段落、結論ベース)
- Before / After の curl 実例 — 同一リクエストを旧 API・新 API に投げ、レスポンス差分を提示
- JSON schema / status code の差分 —
diffコードブロックで明示 - 壊れる条件 — どの呼び出しパターンが具体的に失敗するか
- 影響対象 — 利用者像(SDK バージョン、リージョン、認証方式など)
- 移行手順 — 最小変更でアップグレードする手順、
diffコードブロック推奨 - 検証ポイント — マージ前に確認すべき項目チェックリスト
severity: info の記事は 1, 2, 7 のみで構いません。
Verified バッジ
curl で再現確認した記事には Verified バッジ を付与する。これは「公式 doc を読んだだけ」 ではなく、実際に API に投げて確認したことを示す。
<span class="verify-badge" data-verify="verified">Verified</span>
- 確認日: 2026-05-22- エンドポイント: `POST https://api.anthropic.com/v1/messages`- 確認内容: 旧フィールドが 400 を返すこと、新フィールドで成功することMeasured バッジ(実測情報の扱い)との違い:
| バッジ | 用途 |
|---|---|
Verified | curl で API 挙動を再現確認した(仕様の確認) |
Measured | パラメータ等の挙動を統計的に測定した(出力の測定) |
unverified | 公式 doc にも記載がなく、実測もしていない |
4. severity 判定基準(changelog 記事)
| severity | 条件 |
|---|---|
breaking | パラメータ削除、レスポンス形式変更、エンドポイント廃止、認証方式の破壊的変更 |
minor | デフォルト値変更、新エラーコード追加、レート制限変更 |
info | 機能追加、モデル追加、価格改定、ドキュメント整備 |
迷ったら breaking 寄りに倒す(利用者目線で安全側)。
5. ファイル命名
- changelog:
changelogs/YYYY-MM-<provider>-<slug>.mdx - パラメータ:
parameters/<param-name>.mdx(snake_case でなく kebab-case) - プロバイダ:
providers/<provider-name>.mdx - モデル:
providers/<provider>/models/<model-id>.mdx - 比較:
compare/<topic>.mdx
6. スタイル規約
- 装飾画像・emoji・煽り表現を使わない
- 本文はテキスト密度を最大化し、表とリストを多用する
- 各記事の冒頭で「結論 / 対象読者 / 前提条件」を示す
- 末尾に「関連記事」リンクを置く
7. 多言語対応
- root(日本語)と
en/両方を更新するのが理想 - 英語側が遅れる場合は OK。ただし英語の
en/には日本語の本文を残さない - リンクは locale-aware に:
[ja](/providers/anthropic/)/[en](/en/providers/anthropic/)